タカコのびっくりレポート

タカコが日本を離れてから、日々のできごとや見たこと聞いたことを、みんなにレポートします。お楽しみに!


びっくりレポート007号

10月4日(土曜日) 晴れ 西風 気温29.5度

 私たちが泊めてもらっているフランシスコさんの娘のジュリアーナ。小学校の先生でもある。島の男性はかなり多くが一度は島の外に出て、グアムやハワイで学校に通うこともあるが、女性は特に以前は島から出ることはまれだった。先生になったジュリアーナは島では珍しい女性教員で英語も上手だ。ジュリアーナの赤ちゃんフェビアンが、デジタルカメラをのぞき込んだ=10月3日午前7時、ウォレアイ島で

 今日は土曜日、学校がお休みです。

いつもは学校に行って忙しい、教師のジュリアーナも夫のフェビアンも、子どもたちの世話をゆっくりしています。

 大きな家族で暮らし、近所同士助け合い分かち合っているので、赤ちゃんは地域中で面倒を見ているようです。だからジュリアーナが学校で働いていても、タロイモ畑で収穫していても、海で水浴びをしていても、誰かが赤ちゃんの面倒をみていて安心です。10歳のアーニーもよく、1歳のおいっこを抱えて、水浴びの手伝いをしています。8歳くらいの女の子が、赤ちゃんを小わきに抱えて散歩しているのをよく見かけます。

 子どもも地域であそび始め、大きくなったら地域の子ども同士で元気に走り回っています。車も来ないし、あたり一帯が彼らの大きな安全な遊び場です。海に大きくせり出しているヤシの木に乗ったり、波と遊んだり、カヌーでかくれんぼしたり、ロープを木にかけてさまざまに遊んだり、やることすべてが遊びのようです。

 もちろん、行ってはならない神聖な場所もあるし、大人たちの迷惑になると怒られます。

 さてジュリアーナが、通信を見たいと登場しました。一言言ってもらいましょうか。

Juliana; Hello, I am Juliana. I really want to go and see Japan. Because many Japanese died here during War, so I want to see how people live now. I am surprised to see this kind of machine also.

Patrick(私たちに家を貸してくれているおじいさん。日本語を話します); I was one of the soldiers during the war. I worked for Japanese. I was scared of Japanese during that time. But now we like Japanese.

タカコ

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