タカコのびっくりレポート

タカコが日本を離れてから、日々のできごとや見たこと聞いたことを、みんなにレポートします。お楽しみに!


びっくりレポート013号

10月9日(木曜日)

 カヌーを操るサイモン(中央)とピード(左)。船の上では全体を撮影するのは大変難しい。上には高さ7メートルほどの大きな帆が上がっている。舵を使わなくても帆の角度だけで進行方向を調節することができる=10月6日午前11時ごろ、ウォレアイ環礁外側の太平洋上で

 今日もウォレアイ島には、東からの風が安定して吹き渡りました。風向きが変わって一番はっきりと分かったのは、空の美しさです。以前はインドネシアの山火事の影響で薄雲がかかったようになっていたのが、空は本当に澄み渡った青空となりました。

 夕方、西側の空も鮮やかなあかね色に染まりました。夕陽を受けた雲が、水平線のずっと向こうにまでどこまでも続いているのが見えます。手前にある同じ環礁の島も、ヤシの木が一本づつ区別できるほどくっきりと見ることが出来ます。

 空気がこんなにきれいであることを、私たちは忘れているように思います。

 今日の環境教室には、いつもの中心メンバー15人全員が集まりました。

 テーマは水です。

 日本では、山から川が流れ出し、その流れをせき止めてダムを作り、その水を取り込んで消毒して、パイプを伝ってそれぞれの家に配られることを、黒板に大きな絵を描いて説明しました。黒板は日本と同じで、日本製のチョークが使われています。

 さて、ウォレアイではどうやって水を得ているでしょうか。


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