タカコのびっくりレポート

タカコが日本を離れてから、日々のできごとや見たこと聞いたことを、みんなにレポートします。お楽しみに!


びっくりレポート026号

10月17日(木曜日)/晴れ時々雨/32度=2時/南風

 日本とウォレアイの第二回目のチャットでした。
 残念ながらスクリーンが小さいので、後ろの方の生徒達は不満そうです。
 前回よりも生徒達は落ち着いて、反応も多くありました。
 それでも、なかなか言い尽くすことができません。画面上でも混乱したかと思うので、後で若干、私の方から補足します。

 環境をよくするために何をしますか、という問いに、ウォレアイからは、島のゴミを拾って処理するという計画が出されました。来週、金曜日から行うと宣言をしました。

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 続いて、開発についての話題になりました。
 ウォレアイ環礁二十一の島のうち、人が暮らしている島が五つ。各家庭にまで電気が通っているのはこのファララップ島だけです。他は、学校や診療所などに、ソーラーパネルで限られた電気が使われています。

 電気のよいところと悪いところを話しあいました。

 「よいこと」として彼らがあげた点に関して、「これらはみんなのサバイバルに、どうしても必要なものか」と尋ねると、全員が一斉に「いいえ」。楽な生活、快適な生活を生み出すものだ、ということで一致しました。

 これらに頼りすぎると、生きる力が衰え、今ある習慣も変わっていく、という話をした後で、ワールドスクールヤップからの質問を元に、生徒達だけで開発について、議論をしました。

タカコ

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ウォレアイ語の議論を聞いていた直樹の感想

 クリスティーノが、伝統がどうとか文化がどうとか言っているのを見て、頼もしく思った。明かりや冷蔵庫がなかったらどうすると尋ねて、即座に回答が返ってくるところが、ウォレアイと日本の生活力、生命力の差なのだ。



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