タカコのびっくりレポート

タカコが日本を離れてから、日々のできごとや見たこと聞いたことを、みんなにレポートします。お楽しみに!


びっくりレポート031号

10月21日(火曜日)

厳しい日差しを避けて日陰で昼寝するネコ。人々が食用にすることもなく、かわいがっているだけの動物といえばネコぐらい。イヌもニワトリもブタもみんな食用になる。

 「秀吉」の鳥越そうたくん、ゆうこさん、ワールドスクールヤップのティナ、ウォレアイの生徒の戦争についての話し合いやレポートへの感想と意見をどうもありがとう。今日はまず、みんなでそれを分かち合いました。ティナの言う「赦す力」という言葉や、そうたくんの「これからは、日本は戦争をしないようにぼくたちが平和を守っていきたい」にはっとさせられました。

 続いて、「文化を維持するための知恵」「社会の中の約束事」を持ち寄りました。

 こどもたちの言葉、そのままです。これらをみなさんはどう思うでしょうか?ここには警察がいませんが、これらがその理由の一つかもしれません。

 生徒たちは、島をきれいにするには何ができるかを話し合ってきましたが、今日は「アクションプラン」を決定しました。今週の金曜日から開始だそうですが、みなさんの意見を聞きたいそうです。

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イェファン村
シャリヤーン、スージー、ベン、ジョエル、ジーナ、グレース、ジュリエット

 私たちは村に行って子どもたちを集め、指示を出します。

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レオペリフ村
ダーリア、デッカ、メンディ

 ここ二週間、私たちはすでに村のクリーンアップを始めています。
 男子と女子の二グループに分かれました。
 オーガニックのゴミは集めて燃やします。プラスチックは燃やして地下に埋めます。ガラスやメタルは、つぶして埋めます。リサイクルできるものは、きれいにしてリサイクルできる場所に送ります、もし可能なら。
 月曜から木曜の午後三時から五時まで働いて、金曜日は一時から五時までやります。
 村毎にやるのもいいのですが、私たちは、島中が協力してやったほうがよいと考えています。

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オサファ村、イェーユル村、ルーホラップ村
メリサ、ジョナサン、クリスティーノ、エファンジェリナ

 私たちは、プラスチックやカンそのほかのゴミを拾って、島をきれいにしたいと計画しています。
 村中をきれいにするクリーンアップは、今月中の金曜日から始めます。
 最初の日は、一つの村に二つずつ穴を掘ります。一つはプラスチックと燃えるゴミ、もう一つはガラスとカンです。穴を掘ったらドラム缶を入れるつもりです。そうすれば地面にゴミや汚物が流れ出さないからです。
 島に散らかるプラスチックゴミを減らすために、毎週金曜日には、グループの一人一人がバスケット一つ分のプラスチックゴミを集めます。
 家をきれいにしておくよう、友人や家族に勧めます。
 毎週金曜日のクリーンアップの後、生徒何人かが家々を回り、状況がよくなっているかどうか確認します。
 ワールドスクールプロジェクトで学んだことをコミュニティとも分かち合い、プラスチックゴミや他のゴミの問題点を理解してもらいます。そうすれば彼らも私たちに協力してくれるでしょう。
タカコ



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