タカコのびっくりレポート

タカコが日本を離れてから、日々のできごとや見たこと聞いたことを、みんなにレポートします。お楽しみに!


びっくりレポート033号

10月22日(水曜日)

どの家にもある食料庫。地面から柱を立ち上げてその上に小さな小屋のような食料庫を置いている。中には一回の食事で食べきれなかったイモやパンの実などが保存されている。冷蔵庫は一部に入っているが、たいてい水を冷やすのに使っている。冷たい水は一番のごちそうだ。

 次年子のソバについてのコメントと、弓削小学校6年生の戦争についてのコメントをみんなで分かち合いました。

 戦争については、他にも話しあうところがあると思うので、それらを待って、再びウォレアイの生徒たちが、意見を述べます。一緒に平和な未来を築いていく宣言ができるといいのだけれど。

 開発についても、考えてもらっているでしょうか。便利さとひきかえになったものは何でしょう?何を私たちにもたらしてくれたでしょうか?

 ウォレアイの人たちは、島をどのようにしていったらいいかと考えているようです。

 便利さのマイナスの部分に気づき、ある程度規制を始めていますが、このままの方向でいいのかどうか、議論はあるのでしょう。

 今週の残りの日々は、みなさんからのコメントをもとに話しあいたいと思います。

 私が明日、島を離れる予定なので、生徒たちとルイス校長、トーマス先生ほか、ジュリアーナ、ラビニア、フェビアンなど、全部で6人の先生たちが、ごちそうを持ち寄ってくれました。

 夕陽が傾いて、すべてがだいだい色に染まる中、おしゃべりをしながら食べました。

 ヤシガニ、タロ、ホノルルタロ、ウォット、バナナ、揚げたパンノミ、スグヒルヒル、焼き魚、チキン、ごはん、などなど。

タカコ

*       *       *

 学校で高野さんのさよなら会(?)が催されたあと、今度はお世話になっている家族が、ごちそう山盛りの宴をひらいてくれました。近くに住んでいる人たちも集まり、流れ星がふりそそぐ星空の下で、総勢21人の食事会の始まりです。メインはなんといっても「犬の丸焼き」。この日のために昼間、一匹の犬が料理されました。味は鳥肉にちかいけど、少しかためです。今日2度目の夕食でしたが、二人ともモリモリ食べお腹いっぱいで床につきました。

ナオキ



前のレポートへタカコびっくりレポート目次次のレポートへ


Copyright World School Japan Committee & ECO-CLUB, 1996. No reproduction or republication without written permission.
 この画面に掲載された記事・写真・イラスト等の無断転載を禁じます。すべての著作権はワールドスクールジャパン実行委員会とエコクラブ、ならびにそれぞれの著作物の作成者に帰属します。

Send feedback to CXZ00451@niftyserve.or.jp
ご意見、お問い合わせはCXZ00451@niftyserve.or.jpまで